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彼氏

ちゃんとした「彼氏」がいたことは少ないのだけれど…
いつだってあたし達は見守っていた
何度も近づこうとしたんだ
だけどそれじゃ足りなかった
自分の居場所だったし、大切だった
だけどね、自分ならこうするのにって
不満にも似たもどかしさがたまっていった
去っていった人とか大切な子達がいた
守りたかったんだ
ごめんな、彩じゃ役不足だったみたいだ
最近ギルドがつまらないと話した友達は
こんな結果になってしまったけれど
一緒にずっといてくれると
約束してくれた大切な人もいる
あたしにとっての貴方は
いつでもそばにいてくれる優しい彼氏のようで
そこにいれば誰かがいた
大好きだったから離れたくなかった
あたしも甘えてたんだよ。
また戻る日がくるとしたら、
願わくば、あなたがまた彩のことを
抱きしめてくれたときに。
8日後までさよなら、
きっともぅ

コメント

  1. 桐野利秋 より:

    なんか悲しい詩だね。ただ、自分がきめた道を後悔しなければそれはそれで正解のひとつじゃないかなとおもうよ。たしかに別れはつらいかもしれないけど、また新しい出会いがあるとおもうから、彩チャソは彩チャソらしくのんびりやっていけばいいんじゃないかとおもいます^^思いつめたら仲いい人にぶちまければいいとおもうし、俺でよかったら相談のるから荷物ばっかかかえてないでたまには散歩でもしようよ^^

  2. 彩春 より:

    彩のは「詩」じゃなくて「詞」なのだo(`ω´*)o
    人間は誰でも別れを覚悟した上で出会うはず…だからね。
    たまには散歩したいね…雪、はやくとけないかな。

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