若さ故？

高校入りたての頃、つきあい始めた彼氏とふたりっきりでいたときに
セクハラに凄い五月蝿い先生に見つかって、親呼び出しをくらった。
あの時親はホンキで怒ってたけど、今はただの笑い話。
先輩や同級生にも話は広まって、すごい学校に行きづらかった。
でも皆勤賞が欲しくて、頑張って学校にいってた。
ちゃんと理解してくれる仲間もいた。支えてくれる人がいた。

今の学校にいて、もう４年経った(留年じゃないっす)けど、結局は自分の気持ち次第かなって最近思う。
レポートも沢山あるし、報告書だってあるし、学校に解放される時間だって物凄く遅いし。
だけど、そんな毎日だけど、慣れちゃったからかもしれないけど、後悔はしてない。

自分で決めた事だもん、「間違った」って思ったコトは何度もあるけど、
あの日、あの時に自分が決めた事、未来に立ってる自分が約束したコトだから
ちゃんと、自分自身との約束くらい、守ってあげなくちゃって思う。

辛くても、いつかそのことを笑って話せる自分がいる。
何度もヤバいと思ったことを繰り返して、それで見つけた、一つの答え。