ちょっと小雨がぱらつく曇り空で
もうすぐほんとに晴れるのかなって雪解け水でぬかるんだ土を踏む
どれだけ想い募らせてももうあの人には届かなくて
ただあたしがいつでもそばにいたからわかってくれないのかな
あたしのことほっとくから悪いのよ
一人きりの夜の方が好きだったはずなのに
気が付くと君の感触を探してた
yasuの言葉はいつも胸に染みる
あたしはどうしたらいいの? どうしたら貴方は満足なの?あたしにどうしてもらいたいの?
ただそんな夜遊びみたいなことがしたいだけ? 都合の良い体が欲しいだけなの?
それならそれでいい はっきり言って でもあたしは
あなたの笑顔をもう はっきりと憶えてしまったから
こんなに切ないのは1月下旬に
手が早いと有名な部活出身のあの人の車に乗せて貰って
星の見えるところまで連れて行って貰った夜以来かな
どうしたらいいか、自分でも解らない
今度こそ、相手の手玉にとられるような事はしないの
だってあたしはいつも
強くなきゃいけないんだから。
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