汚いあたしを知らないヒトは読まないでください

ヒトを傷つけるというのは
こうもたやすいことで
そして相手はあたしが傷ついていることにも
気付かないで自分は傷ついたと叫ぶ
お酒が抜けるとこんなコトしか考えれない
腐ってる自分
珍しくいっぱいになった灰皿をみて
胃の痛みと戦う方を選んだ
あたしだって自分を好きだって言ってくれるヒトと
いた方がいいってわかってんだ
だけどそれがホントかもわかんないぢゃん
傷つきたくないから考えたくもないの!
泣きたくてもホントに抱きしめてもくれない癖に
あたしのコト何もしらないくせにえらそうな口をきくな
まだ燻ってた胸の痛みをほじくり返したのはお前だろ?
あたしに全てを望まないで、あたしが欲しいのはあんたなんかじゃない
こんなにもあたしがずっと悩んでいたのに
対して好きじゃなかったんだって
好きなヒトはいくらでもいるさ
愛したヒトが 一握りなだけだ